最近の休日の過ごし方が崩壊しています。というのも1日に3回とか4回は必ず寝ています。朝起きて何か食べて昼まで寝て何か食べて夕方まで寝て何か食べて夜まで寝ています。で、起きて何か食べて朝まで寝ています。単純な時間だけで言うと休みの日は大体15時間くらいは眠っているみたいです。なんかこうして書くと冗談みたいですがこれで一切盛っていないので恐ろしいです。食っちゃ寝という言葉をこれ以上なく体言した存在になっています。何か食べるとどうしようもなく眠くなるんです。一体どういうことなんでしょう?
 今までの経験からすると、体が執拗なまでに睡眠欲を発する時というのは、往々にして体に変化が訪れていました。今回も例に漏れず体が変形したがっているのをひしひしと感じますし、そのベクトルが何だか太りたい方向に向いているというのも伝わってきます。体脂肪率的に体がエネルギーを蓄えたがっているのでしょう。そして自分のように太ることが容易すぎるほど容易な体質とあってはその効果も数日で目に見えて現れてきています。でも僕は今でも一応は日常的に走っている人間として無碍に太っていくわけにはいかず、これをなんとか阻止しなければならないわけです。
 でも睡眠欲には勝てないー!
 他のどういう欲求には勝てても睡眠欲にだけは勝てないです。というのも他の欲求を感じている時はそれとは別に脳みそが理性的に動いているので状況を静観することが可能なんですが、睡眠欲を感じている時だけは脳みそが止まるので欲望に逆らえないわけです。眠い時は眠い! そして何より解決策が容易すぎるのも問題です。寝りゃいいわけですから。そんなの逆らえるわけないよ…!
 ので、そういうことを考えていると睡眠欲って暴力的だなーと思ったりするわけです。そして思ったりしながら世界で1番居心地のいい自分のベッドでまた眠っていくわけです… ああああ
 夏は暑いので体脂肪率が低いのに越したことはない… ということを考えると、また運動と消費を重視した夏にするのがいいのかも。でも試験は10日後に控えているわけで、さすがに今から数時間くらいはやらないと後の僕が死んでいるわけなので、ちょっとだけがんばってきます。かしこ