輪るピングドラム 4話

 感想ではない…と思う。箇条で! 1、幾原さんはフレーズを考えるのが天才的でやるなぁと思います。ですてぃにーっ! 2、演出過多と言われても仕方ないとは思うけどオレはなんなく観られました。大穴であのミュージカル演出の描写の中に伏線張っていたのかもしれないし…。3、スカンクのピングドラムマークは何の意味もないんだろうなぁ。4、りんごちゃんキャラ変わりすぎじゃないか… 気のせいか。イメージと違っただけか。5、最後で一気にシリアスにしてきた。少女革命起きそうな美術室のお姉さま。いやー、まじで、ごきげんよう、ってかんじ。6、考察? の本当に大きな分岐点は最後に赤い靴の女の人を突き落としたのがりんごちゃんか否かというところなんだろうけど、まあ違うだろうなあ。未来日記に書かれた特徴的なワードは具体的なことが叙述されていなくともそれ自体が注目を浴びているものってことなんだろうか。この場合は死だったというだけで。なんにせよりんごちゃんが生死レベルの運命にまで耐性ついている、コメディやっていてもなんだかんだでコワイ子というのは確定しそう。7、能登は黒いだけで実はあまり核心的なキャラではない……と思わせといて実は… なのか? まだわからんね。どうも。8、超大穴で石田彰ピングドラムとか! ……ねーな。でもみんなの手のひらを行き来して「輪り」出したら…! ……ねーな。
 以下は拾ったキャプ
 ペカーッ

 ぐももも

 パープルヘイズ

 ぺろーん

 予測は つく

 赤い靴の女の子

 ですてぃにーっ!