日記37

『えいご』

 精読(曰くそもそも精読なんてものはないらしいですが、まぁいわゆる)はかなり甘くなっていてイヤだなぁって感じでした。名文だと思ったものをひとつだけ載せておきます。
 Any real change implies the breakup of the world as one has always known it, the loss of all that gave one an identity, the end of safety. And at such a moment, unable to see and not daring to imagine what the future will now bring forth, one clings to what one knew, or thought one knew; to what one possessed or dreamed that one possessed. Yet it is only when a man is able to give up a dream he has long valued or an advantage he has long enjoyed that he is set free for higher dreams, for greater advantages.
 カンマとorと;はわかっていても殺されかけるからいつまで経っても嫌いです。最近は適当加減もここまでくるかといった感じで、英文和訳のときもいつの間にか調子に乗って分解とかしなくなっているのでいい加減長文のときの理解とは別物だということを念頭に起きたい。まだまだどこで足元をすくわれるかわからないことを忘れている…
 横国? とかの問題で、実質和訳させるのは最終文だけなのが上位との分かれ目を感じさせますが(一橋とかだと全文訳させたり)(難しいのむしろ前の方の文だし)、それにしても最後のforの使い方とかは前置詞ちゃんとやっていないとうまく訳せないところとかみるとやっぱりやるぅーって思います。

『いっしゅうかん』

 フィリピンまであと一週間で、来週の月曜から金曜は忙しいことを考えると明日か明後日のうちにそういう関係は全部終わらせておきたいところです。でも考えれば考えるほど着替えとか向こうにあるし教材とコンタクトの替えとメガネと、あとチケットとパスポートだけでいいんじゃないかという結論にしか至らない。予備校行くときとほとんど変わらないという。だって他に… ノーパソとか? どうしようか。
 観るスポットも親父の職場とかで終わりそう。火山あるって言ってたからそれは少し見たいかもしれない…けどへぼいんだろうなぁ。普通に買い物するだけで楽しいだろうとは思う でも第一目標は犬に会うことなのでした

『まんがとかあにめとか』

 シュタインズゲートはそろそろ地味に畳み掛けてこないと辛いんじゃないかと思ったらそういえばもう回収作業に入っているといえば入っていた。オレならフツーに諦めてまゆしぃバイバイなんだろうということを考えるとオカリンは主人公ですね。日常は高崎先生と安中さんがいる限りは安泰です。でももうあのネタも尽きるな。残念。そう 安中さんといえば かなり類を見ないレベルで ツボにはまってます。まじで。受難カワイイんで。しかも声優が完璧なんですよ。声の震え方とか。佐土原かおりさん? 応援します! 他に声優関連だと笹原のとか。いいと思います。森田さんは無口。とか。朝にドリアンを温めているときに観るとちょうどで便利です。面白いかどうかは別の話だ。ゆるゆり。こういう4文字系日常アニメは別に嫌いというわけでもないのになんとなく観ないことが多いんですが(結局けいおんも観てなかったし)(らきすたは結構好きだった)(EDが)なんとなく観ています。あいなまさんの変な方言が気に入っているんだろうか。タイアップの3人4人だと比較的新人起用が激しいのはいいことだと思う。リボンつけてるアホの子がかわいいです。全体的に作画が非常に安定している。そんなかんじ。アイマス。なんつーか。ゆるゆりと平行しているからなのか? 完全に萌えに走っているのは一週間に一本くらいでお腹いっぱいなことを考えるとあまり観なくなりそうな予感がしないでも ない。気のせいか。
 関係ない話。 今期アニメ評価〜 とか言っている連中は本当にズレていると毎度思っていたんですが、あまりにそういう人が増えすぎて、本当に過去いたアニメオタクっていうのは消滅したんだなぁと 証拠を突きつけられている気がして悲しい。採点とか論外で。おれがどうだかというより、単にまわりがうるさいのがどうにも遣る瀬無い。自分の好きなものだけ観てあとは考えなければいいのに。個々評価ではなく全体評価と意見交換で自分も関わりたいと思うから なんだろうか。作り手というか少なくともそっち方向であるガイドの役割? 自分の観ていないものを観ている人間と話が出来る環境に変わるとこうならざるを得ないのか。昔の意見交換なんてフェイストゥーフェイスだし、合わない話の人なら会わないだけ。その違い? 時代なんて言葉では終わらせたくはない