日記36

『にちようび1』

 11時ごろに友だちと赤坂で落ち合って嵐が丘を観て来ました。久しぶりの舞台です。本格的なものだと3年前に観たイギリスでの『ビリー・エリオット』以来です。キャサリンダブルキャスト平野綾の方で。S席は売り切れだったんで2階のA席でしたが想像していたよりもずっと観やすかったです。ちなみに客層はかなり河村隆一ファンに寄っていました。オレらの左右のふたりなんか最後「りゅうーっ!」「りゅうううううっ!」って叫びまくっていて萎縮させられ まし た
 声がよく伸びる平野綾はそもそも舞台向きなのかもしれない。演技も含めて中々よかった。声優業に嫌気が差している(? というより、現代の女性声優に必要な愛嬌のよさっていうか賢さっていうか、少なくともそういうものはない。声質はともかく向いていないって言ってもいいと思う)ならばこれからもっと舞台にバンバン出ればいいんじゃないかと思いました。ただアンコールの最後の「ありがとうございましたー!」が超アニメ声だったのは、つまり素で叫ぶときはあの声になるということで… どうなんだろう
 しかしキャサリンに対して明らかにヒースクリフが老けすぎなのはちょっと厳しいものがあった…気がする。なんだろうなぁ。二十近く離れているだろう。そんな年に対して若い顔をしているってわけでもないんだし、ミスキャストとは言わないまでももうちょっとなんていうかうんぬんかんぬん
 ちなみにストーリーは尺の問題を考慮してもフォローできないくらいアレな改悪がされてました。どう端折ってもいいし別にヒースクリフがマハラジャの息子でもなんでもいいから(こっちはギャグなのかどうかわからないけど)最低限ヒースクリフが去るのはキャサリンが求婚を受けたからにしようよ!、と。さすがに1ヶ月会えなかっただけでぶち切れて復讐に燃えるっていうのは女々しい通り越してイカれているとしか思えない。でも逆に言えば、だからこそ復讐がお金持ちになってちょっと嫌味を言う程度に収まった説明もつくといえなくもないから複雑なところ。3時間にしてもう少し細かくやってもよかったんじゃないだろうか。ドラクエ�で主人公が結婚しないで勇者も生まれないでミルドラース倒しちゃったようなストーリー改変、っていうとわかりやすいだろうか。わかりにくいね。でも実際ミニキャサリンでないしそんな感じだろ
 復讐鬼(笑)って感じではあったけど、総合的に考えると悪くは無かった。東京公演は今日で終わりで、来週からは大阪でやるらしい。好きなキャストがいるんであれば観に行くのもアリじゃないかと思いました

『にちようび2』

 飯は母の勧めでガレッド料理いただきました。時間はおやつ時で中途半端でしたけど昼は食べていなかったので平気だろうと思っていたらすごいボリュームで結果あっぷあっぷでした。写真撮るの忘れました。外見だけ。 

 デザートガレッドよりメインの方がおいしいガレッド料理っていうのは未だに会ったことなし。やはり甘い方が強いのではと思う

『にちようび3』

 迷った挙句秋葉原に流れました。救援メールが途絶えないのが怖くて…。タイトーにいったら身内がちらほらいました。EXVSは固定1ラインで人数が人数だっただけあってあまりやらずに観ていることのほうが多かったです。NEXTの方が印象強い。しばらくしてラーメン食べにいって(まだお腹にものあったんでギリギリのところでした)、そのあとはトラタワで身内戦でした。結構ガチ寄りでしたがそれにしても運命使ってもなーって感じだったので30はひさしぶりにユニコーン使っていました。相方がイカれていたにしては奮闘した(アタボ13000で負けたり)…にしてもあまりキレはないユニだった。前に比べまわりが慣れているのかおれの腕が落ちたのかどちらもなのかはよくわからない。ほかに目だっていたのはZZとか。やっぱり覚醒BD格強いなぁと思いました。フルアーマー時のセンスがあまりよくないのでとっとと格闘CS当てて生になりたいんですが放置は怖い。半覚まで覚醒ゲージがあとちょいとかならガンガン脱げるんですがそうでないのに脱いでしまったらダメージ食らうか盾する以外にゲージの溜めようがないので…。100や200食らえば半覚できるなぁってときで相方が十分削れているなら格闘狙うくらいに前に出ていきます。相方マスターだったんでマスターの2度目の半覚のときにあわせられたら良い感じ。BD格楽しいです。ほかにはV2とか使いましたがこれは狂っていました。全てにおいて狂っていたなー なぜか勝ち越してましたが 相方つおーい
 23時くらいからみんな頭がおかしくなってきてギスギス対ザクザクとかザクザク対ザクザクとかザクザク対犬犬とかやって、ギス使っているときはほかに誰もいないフロアの中で「ゼオーッ!!」って叫びながらプレイしていて(実際あれなんて叫んでいるんだろう)、ビデオか何か回していたら面白い風になったんじゃないかという風景でした。
 そしてもちろん終電は逃しました。

『げつようび1』

 もはや日付的には月曜日の中だれもいない秋葉原の通りで右往左往していましたが結局失意の中ビッグエコーのフリータイムに流れる一同。おれは後悔と疲労で割と死にそうでした。寺田も死にそうでした。ニートと大学生たちは死にそうじゃありませんでした
 悪夢の4時間をここで語る必要があるだろうか… いや ない   はず
 1時間に及ぶゼクスごっこのせいで既に声が枯れていてロクな歌声じゃありませんでした。せっかくだから歌ってやると思っていたのに悲しい。ガラガラにしてもカイジ2期のOPとかサヨナラノツバサとかヒャダインのカタオモイとか歌っていて面白かったので、今度もっとまともなときにまともに入れようと思いました
 秋葉原の夜景と寺田 こいつ席空いてるときもずっと立ってたけど何考えてたんだろう


 いつ濃厚なホモセックスに移行してもおかしくないじゃれ合いに引きながら歌い明かされる夜 女子のスキンシップ並だよアレ 怖ぇー

『げつようび2』

 満身創痍でカラオケを出て解散しました。改札口で寺田に恒例の解散ジャンプやってもらったんですが要求以上のアレンジを加えてきて中々笑えた しかも解散したあとに結局みんな同じ電車で帰るというのが味噌 解散した意味ない
 結局おれが鷺沼に着いたのは寝過ごし含めて6時半くらいで、風呂に入ったら7時くらいで、それから12時間くらい眠って今に至って 再燃してきた後悔を切に感じながらタイピングしています。
 これから先はだいぶおとなしいはず… たまったやることを着々と消化します うげぇ