日記10

『よびこう』

 一応とっぷれべる何たらには入れました。しかしまたクラス分けテストがあるらしい。上か下かみたいな。でももう教師陣に変動はないみたいだしこっちは適当でいいかなという気分。むしろ受けなくとも。ぐへへ。結局英語の単科は取っていないのが気がかり。本科必修の英語で足りなかったら随時足すつもり。歴史も超応用次元以外取ってないから基本は自分でやることになるらしい。だりー。けど仕方ない。英語を武器にできたらいいんじゃないかと思っている。ところで授業料の払い込みを現金でしたんだが、受付の女の人が札束数えるのはやすぎてビックリした。ズバババババババて感じ。確認の機械よりもはやかったんじゃないかと。大体の人は銀行振り込みだし、アンタそんな札束数える機会多くないだろうにそのはやさは一体…と心の中でつっこんでおいた。
 でもお金数えるのはやい人ってなんかいいよね

ぱすぽーと』

 こっちで半ば死に掛けた。体力的に。まあ、ちと迷いました。都庁まで駅からの行き方なら知ってたんだが、代ゼミから直接行く方がずっと近いこともわかっていたので、詳しい行き方はわかんないけどなんとなくで行ってみようとしたら、まあ、ちと迷いました。京王プラザを見つけたころには雨にも降られていたし。手続き自体はスムーズだったけど、受付のおっさんの口調は無性にうざいし。気分が優れなかった。帰りは普通に西口まで歩いた。

『すいません』

 西セガの地下案内がどことなく地下闘技場っぽくて笑えたから少し寄ってみた。1クレだけ運命を。珍しく地雷がおらず、しかも安定してレベル低いシャッフルだったから楽に勝てたんだが、おれのミスのせいで8回目で死んだ。というより自爆した。それが相方の人に申し訳ないという話。なんか昨日から苛まされてます。というのも、22台あるゲーセンで珍しく横並びで同じ対戦が発生していたんだが、それが7回も続くもんですっかり「ここの4人でやるもんだ」という印象ができていたから、おれの右隣に人がいない状態で対戦がはじまったとき、てっきりCPUと組んで人待ちの対戦がはじまったものと思い込んでいたから、なんか開幕後ろレバー残像から上昇⇒パルマ連打でオーバーヒートで敵陣に着地してコンボもらったり、色々面白いコンボしようと思って適当に格闘当てにいったり、でも全部全力ではねかえされるから何事かと思っていたところで「あ、おれが組んでるの普通に人だったんや」と気付いた、っていう。つまり22台あるから、おれの隣の台の人が入るの遅れたせいで誰か1人が向こうの台から送られてきたということ。そしてそれに気付かず遊びまくっていたら残り耐久100になっていたということ。気付いてからは全力で勝ちにいってみたけど間に合わなかった。
 こればかりは本当に申し訳ない
 自分がこういうことされるとげんなりすることを思うと自責せざるを得ない。次からは気をつけます

『あにめ』

 タイガー&バニー観た。スポンサーの社名がスーツに一切のごまかしなく貼り出されるというのは実に斬新で感心した。この発想をした人はすごい。でもストーリー自体は普通。今後の展開次第って感じ。OPはユニゾンだったけど個人的には微妙。夜桜カルテットはかなりの良曲だったし雰囲気も合ってたんだが、こっちはどうかね
 ヒーローの裏事情みたいなのを見てるとワンパンマンを思い出した。web漫画なんだが面白いから時間があればぐぐって読んでみればいいんだと思う。思う