バカとテストと召喚獣を既刊まで全て読み終わりました。10巻までは所持していたので、10・5巻、11巻、12巻を新たに買い足して読み直した感じです。
 ちゃっかり童貞というワードが出てきたこととか、ここ数巻お姉さんが出てこなかったこととか、最後に清水さんと玉野さんが何故か消えうせてしまったこととか(Dクラスは全滅したって、そもそも全滅するようなタマなのだろうか…)なんかに何となく違和感を覚えつつも、楽しく読み通すことができました。10・5巻の短編あたりから終わりに近付いていることに悲しみを覚えましたが、中学生の頃から好きだったラノベがきちんと完結してくれたので満足です。おまけももう少しあるみたいですし。

バカとテストと召喚獣10.5 (ファミ通文庫)

バカとテストと召喚獣10.5 (ファミ通文庫)

 でも自分は島田美波さん推しだったので最後にピンクがきちんと選ばれているのが悔しいです。最終的に有耶無耶エンドということで、おまけ編ではもっと彼女にスポットライトを当ててほしいです。