増田で埋もれていたやつ。

デマを流し、デマを訂正し、テレビ報道を馬鹿にし、非ツイッター民がチェーンメール等でデマを流すのをバカにし、

うまいこと言う大会を開き、クソみたいな応援メッセージを垂れ流し、勝手に感動して涙を流し、

専門家たちが必死で考えている中素人が5秒で考えたような対応策をドヤ顔で拡散希望する。

死ね。

 いくつかの理由からこの場では自分に直接関与してきた以外の災害関連のことは書かないことにしているんだが、この引用はそれに準拠できないかもしれない。とはいえ主軸にはしない。災害についてではなく、災害時のtwittterについて短く。で、こんな暴言を引用はしたけど、おれは全然こんなこと思ってないことは明言しておき、とはいえ全員が全員正しい使い方をしているわけではないとも言うことにする。情報を持ってそれを流すことってのは責任が非常に重大だ、というような真理は別に誰かが教えてくれるわけではなく、生きている内に自ずと気付いていくことなんだが、そういうことに仮に気付けずに、いまや情報流通においてネットの中心にあるといっても過言ではないtwitterで情報をリツイートをするという行為の恐ろしさを、単純に「もっと知れ」と言いたくなるユーザーはあまりにも多い。こと災害時なんぞは素人が下手に何かを言わない方がいいし、何かをするべきでもないし、それは100%の信憑性のある情報以外は流してはいけないという基本的な真理も勿論含むことであると、おれは常に考えている。
 安易な情報伝達が、自分が恥を書いたり損をしたりするだけなら何でもないけど、もし誰かを損させることになっても、twitterじゃその有無の確認すら取れないよねえ。
 バカにtwitterをやらせるなって、別に著名人に限ったことじゃない