よくよく考えるとなにもニンテンドーワイヤレスキーボードを使わなければいけないわけではないので元々デスクトップに繋いでいたDELL製のマウスとキーボードも繋ごうと思ったらマウスはうまくいったけどキーボードは反応せず…なにかおかしいのか電池が切れてるのかと電池ケースあけたらなんと電池の中身が漏れ出していてうわー最近の電池でも中身出てくることってあるんだウフフ不思議ーとか言ってにやついてたら遅刻しそうで大急ぎで出てきていま電車の中です…
さっき今まさに急いで向かっているパンキョーの授業で出てた800字でフィクションかノンフィクションを書けという課題を久々に部屋でタイピングして仕上げたんですが、苦手だと思っていた掌編も存外極限状況だと生み出せるもので自分で自分に驚きました。どや!
小川洋子とか江國香織とか嫌いなのに自分で書こうとするとどういうわけかそういう類のものになるという新しい不思議。ミステリが好きといいつつ王道は読みはするも特に感動するほどのものには出逢わず、舞城以外の脱格系は鼻で笑い(ていうか、その舞城が崇める清涼院が自分にとっては酷いというのは一体…?)、じゃあ何が書きたいのかというと、やはりどこか総括的になるジュブナイルなのだろうか? とか一度疑問に思い始めると止まらない
そういえば初期維新のにおいが未だ残っていた小説だったきみとぼくの壊れた世界に「考えたものを書くのではなく、書きたいものを考える」てな感じのパッセージがあっていいなと思ったことがあります
何がいいたいかというと悩むのが楽しい稀有な時期もあるということです