■

　こんな時間まで何をしていたかというと、小説を書いていました。
　最近小説を書いていたということに抵抗がないなぁと思います。
　だって書いてるんだもーん。
　それにしても書いていました。
　試験が近くなればなるほどに書くのは中学生の頃から変わらず。去年も受験近いときに勢いで書いていました。
　しかし　長時間タイピングしていた割に文字数は全く増えませんでした。
　でもきちんと増えた分のはかなりいい感じだと思います。
　後悔と清々しさは半々くらいです。めっちゃ気は紛れたのでそれについてはよかったなと思います。
　何ヶ月ぶりかにノルマこなさない日だったな。
　でもいいじゃないですか。
　全くよくないけどいいじゃないですか。
　今日歩かなかった分は明日走ることになるけどいいじゃないですか。
　明日の俺がたぶんブチ切れてますけどまぁまぁいいじゃないですか。
　そうそう、例の「ぶち殺す」の「ぶち」は「ブチ切れる」の「ブチ」に近い感覚だと思っていましたよ。
　そんな程度の言語感覚のやつが書いたものなんてたかが知れています。
　さて　これ出来たらどうしようかなぁ。
　とりあえずプリントアウトして瀬戸内海に投げよう。
　そんな気持ちで続きを書こう。いつか。とりあえず今はゴミ出して最低限の中の最低限をやって寝ることが重要ですね。立ち上がります。